きっかけは闘病生活での肌トラブルでした
20数年前、私は栄養士として8年間病院に勤務していました。
その後、かねてから興味を持っていた美容の世界の勉強をはじめ、努力の甲斐があってディプロマも取得し、エステメーカーのインストラクターとして順風満帆。これからという時です。
想像もしていない内臓破裂という大きな病気に襲われ、半年に渡る入院と手術。
病気の影響で顔中シミやシワ、くすみが浮き出て、とても美容の世界には戻れない状態になりました。
この時の絶望感は今でも覚えています!
鏡を見るのが憂鬱、どうしてこんなことになってしまったの…!落ち込んで前向きになれない日々。
ある日、ふと気が付いたのです。
そうだ、肌はもともと自分で再生する力を持っている。
ならば、その力を手助けするような栄養や成分を補えば、肌は蘇るはず…!
この時私を支えてくれたのが、栄養士としての知識と病院で出会った人たち医師やスタッフの方々から得た知恵と経験でした。